という訳で第1弾アーティストの発表とチケット受付が始まりました。勿論速攻申し込み。
昨年(2015)は日焼け止め対策をうっかりしてたばっかりに大変な目に遭ったので今年はちゃんとしておかねば。
日々の出来事や調べ物に関するネタを備忘録(Memorandum)として残していくBlogです。
という訳で第1弾アーティストの発表とチケット受付が始まりました。勿論速攻申し込み。
昨年(2015)は日焼け止め対策をうっかりしてたばっかりに大変な目に遭ったので今年はちゃんとしておかねば。
『ザ・ウォーク』を観てきた日に、実はもう1本映画を観てきてました。それがこの『ブラック・スキャンダル』。映画館は1本目(ザ・ウォーク)と同じ109シネマズ湘南。そして何気にジョニーデップ作品初鑑賞(!)だったりした模様。(※Wikipediaで一覧確認してみた感じその模様。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズも実は未見だった)
タイトルや宣伝文の『FBI史上最も黒い闇』の言葉が示す通り、内容的には決して明るい話題のものでは無いため、『楽しかった』的なものではありませんでした。ジョニーデップの演技力は目を見張るものがあったし、FBI捜査官コノリー役のジョエル・エドガートンも、決して『良い最期は迎えないんだろうなぁ』と思わせながらもズブズブハマり込んでいく姿は見ていて切なく感じました。最終的には一連の物語の解決(=逮捕)を見る事が出来てホッとはしたのだけど、そこに至るまでの経緯の説明や(パンフレットに記載されている)こぼれ話を拾って行くにつけ、渋い感情が改めて湧いて来たのでした。主人公格の3人が3人共に『最後まで、決して裏切る事はしなかった』というのもこの辺りの鑑賞後の感想に影響しているのかも知れません。
気付けばここ最近で観たい映画、結構出て来てるな〜と思い、木曜の『オデッセイ』に引き続きこちらの映画も観る事にしてみました。ちなみにこの日は梯子鑑賞を敢行、その1本目です。
鑑賞した映画館は109シネマズ湘南。朝9:15からの上映だったので割と早めの移動でしたが、道路も空いてたし映画館自体もまだ朝方はガラガラだったので落ち着いて観る分には朝方もアリかもですね。(若しくはレイトショー)
上映形式はIMAX 3D。本当は4D行ってみたかったんだけど(怖さが一層増すかな、と思って)こちらはこちらで上映館数も少なかったので他との絡みも考慮して3Dで行くことに。
という訳で、物語は非常にシンプルでしたが、IMAX 3Dの映像も相俟って楽しめました!4DX(MX4D)だとこれに風と揺れが追加されてくる事を考えると、逆に3Dで良かったのかも...w 高所恐怖症で無ければ全然楽しめると思います!また、高所ドンと来いな人であれば、4Dの方がより楽しめるかも。
一般公開は2/5(金)からなのですが、先行上映かつMX4Dでやっているところがあるらしいと分かったのでこの日仕事帰りに『オデッセイ』を観て来ました。
とその前にしばし時計をプレイバック。
実はこの作品、原題『Martian』の方を既に観てたりしていました。理由は、仕事の都合で昨年2015年10月に米国に行っていたから。2015年10月第1週は『AWS re:Invent 2015』でラスベガスに、2015年10月第3週は同じくラスベガスで『Tableau Conference 2015』に参加しており、その合間の1週間(正確には10日間程)をサンフランシスコやシリコンバレー辺りで過ごしておりました。その合間に弊社シャチョーと一緒に観て来た形となります。
時系列で行くとこんな感じ。確かTreasure Data社に突撃(※取材の為往訪)する前辺りに観に行ってた感じですね。
観に行った場所は『CENTURY 12 San Mateo』というところ。
場所的にはこの辺。San Mateoという場所自体、結構日本人が過ごし易そうな感じではありました。美味しい日本食屋さんもあったりしたし、公文とかもありましたね。
映画館はこんな感じ。
Martian観る前に、時間が割とあったので2本立てで観よう!という事になり『マイインターン』も観てました。正直あんまり面白くなかったw
館内には映画広告がズラリと立ち並んでおりました。以下はその中の一部。『33』とかは予告編観た感じでも面白そうだったので日本公開されたら観てみたいな〜。
で、近くのコーヒーショップで時間を潰しつつ、『Martian(3D版)』のチケットも購入。
夕方に観て来ました、という流れでした。
まぁ米国国内での映画なので当然ながら字幕はあるはずも無く、雰囲気聴き取れそうな単語と映像で何となーく理解し、楽しんで来ました、というのが昨年10月のお話しでした。
で、日付は現在に戻り2016年02月04日。TOHOシネマズ川崎で先行上映やってるってんで仕事帰りに立ち寄ってみました。
上映方式はMX4D。以前、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を4DX版で観たけど、その企画とは違う4Dという事で気になってもいました。違いについてはこの辺りをご参考に。
映画館は割と『オデッセイ』一色な感じで、建物のエレベーターからしてこんな感じ。
映画館チケット受付フロア(7F)はもうドーンとマッド・デイモンさんです。
"Martian"では分からなかった言葉の細かい部分の言い回しや、あ、そんなしょーもない事言ってたの?w的な部分とか、『火星にひとりぼっち』な主人公ワトニーの心情描写に思わず目頭が熱くなったりとか、当然ながらストーリーにも入り込む事が出来て良かったです。確かにこのシチュエーションでずっとひとりぼっち描写を書き連ねていたら観るのが辛くなってくるだろうなぁ。笑いのテイストを散りばめていたのはさすが、という感じですね。終盤のあの結び方は『だいぶ強引じゃね?』の思いは拭えませんでしたがw
あ、あとMX4Dの部分ですが、水(水滴)アトラクション出るかなと思いましたけど出ませんでした。まぁ火星が舞台なら出ませんよねぇ...w MX4Dならではの良さ的なものはあまり無かったかなという印象。観るならIMAX 3Dまでで良いかなと思いました。
最後の最後、クライマックスで出てくる教訓的なフレーズが個人的には印象に残りました。都合2回観た形になりますが、個人的には75点位かな〜。
最近チラホラと『リバイバル上映』のニュースが出て来ていたので喜ばしい事だなぁ、とは思っていたが、まさかこれだけの規模(85館)になっていたとは!
やはり、これまで数々の賞を受賞して来ており、アカデミー賞についても10部門でノミネートされているという部分が評価されている、という部分もあるのかなぁ。上映予定を見ると第88回アカデミー賞(日本時間2016/02/29)以後のものもあるので、その辺り(何らかの賞を受賞するのでは)も見込んでいるのでしょう。
しかも一覧を見ると立川シネマシティも入っているではないですか?これは再び極上爆音上映にてイモータンジョー様を崇めよ、というお告げなのでしょう。これは万難を排して英雄の館 a.k.a.立川シネマシティに再び足を運ばざるを得ない...!
明日からつかえるシンプル統計学 ?身近な事例でするする身につく最低限の知識とコツ (現場の統計学)
暫く前(AWSでAmazon Machine Learningが出た頃)に統計学・機械学習の勉強や読書を行ってたけど、改めて学び直す、入門し直そうと思って以下エントリで紹介されているこちらの書籍を発注、只今読み進めております。Amazon、意外と在庫無かったのね...(到着も1週間程掛かった)
タイトルに『シンプル』と書かれているだけあり、平易な言葉で分かり易く書かれており、とても読みやすいです。難解な計算式も出て来てはいないです。
ブログでもAmazon Machine Learningネタを(サービス登場時以降)あまり書いてないのでちょっと増やして行こうかな。Tablaeuでも分析寄りの可視化ネタ(◯◯図とか△△△分析をTableauで実現する、みたいなやつ)はまだまだあるので、その辺にも踏み込んで行ければと思います。