日々の出来事や調べ物に関するネタを備忘録(Memorandum)として残していくBlogです。

ROCK IN JAPAN FES 2017 Day3に参加してきた

前の週に参加してきたDay1,Day2に引き続いてのDay3参戦。

リストバンドはDay1/Day2とは異なるものを新たに付ける形となりました。
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14:30 / ももいろクローバー / GRASS STAGE

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この日はステージ正面から鑑賞してみることに。開催前から人の密度が凄い事になっていました。

個人的にはももクロのライブ観戦は今回が初となります。一度行ってみたいな〜と思いつつもあまり機会に恵まれなかったのもあり、今回のこのタイミングで観れる事になったので「これは観なければ」と思いを強くしたのでした。(来る時の交通渋滞で間に合わないのでは?とヒヤヒヤしてたので無事開始に間に合って良かった...)

オープニングの「行くぜっ!怪盗少女」での盛り上がりは半端無かったですね。ももクロ史上最もメジャーとも言えるこの曲をオープニングに持って来てくれるとはありがたいです。この曲を含め幾つかの曲はステージ中央のスクリーンで歌詞の字幕表示も行われていました。(されてなかったのもあったけど何か違いはあったのかな?)また、ももクロの5人も終始ステージ上を縦横無尽に動き回り、またダンスもほぼほぼぶっ続けで披露。いやはや素晴らしいものを見させて頂きました。

M1 行くぜっ!怪盗少女
M2 マホロバケーション
M3 サラバ、愛しき悲しみたちよ
M4 BLAST!
M5 もっ黒ニナル果て
M6 ワニとシャンプー
M7 労働讃歌
M8 Chai Maxx
M9 桃色空

新曲のPV改めて観てみたけど凝ってるな〜。そして織田!w

15:50 / KICK THE CAN CREW / GRASS STAGE

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ももクロの後は同じステージでKICK THE CAN CREW。更に前目で鑑賞してみる事にしました。

ちょいちょいとかでステージに登場してたりはしてたので「ついに!」感はあんまり無かったけども(笑) やはり一時的なものでは無くて「再始動」というのは嬉しいものですね。「地球ブルース/マルシェ/スーパーオリジナル」の辺りなどはノリノリで盛り上がりつつも懐かしさが込み上げて来まくりでした。また、彼等の歌詞を改めて注意して聴いてみると、「いや〜韻踏みまくってんな〜」ってポイントの多いこと多いこと。さりげない歌い方してるところとかも実はちゃんと韻踏んでいる、というところを見つけては「ほっほぉ〜」と感心しきりでした。

2017年09月08日のKICK THE CAN CREW「復活祭@日本武道館」もチケット確保済。楽しみです!

M1 千%
M2 地球ブルース~337~
M3 マルシェ
M4 スーパーオリジナル
M5 カンケリ01
M6 GOOD TIME!
M7 ユートピア
M8 SummerSpot
M9 イツナロウバ
M10 sayonara sayonara
M11 アンバランス

16:55 / 鬼束ちひろ / SOUND OF FOREST

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これまで何度かROCK IN JAPAN FESには参加していますが、SOUND OF FORESTでライブを観るのは今回が初。

このステージで観たかったアーティストはそう、鬼束ちひろでした。

彼女を観るのであれば「月光」生で観たいな〜と思って待ち望んでいたのですが、何とオープニング1曲目でいきなりの「月光」披露!全身黒ずくめ、裸足 on レッドカーペット、実物はもんのすごい綺麗!いやー聴いててゾクゾクしました。歌ってる時の眼力(めじから)も鬼気迫るものがありましたね。良いものが観れました。

M1 月光
M2 BORDERLINE
M3 蛍
M4 帰り路をなくして
M5 X
M6 弦葬曲

まとめ

鬼束ちひろを堪能した後は食堂エリアでご飯物とデザート(かき氷)を頂き、今フェスでの予定アーティスト全ての参戦を完了。(4日間通し券を購入していたけれどDay4はお目当てアーティストが居なかったのでDay3でおしまい)

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継続して参戦していたものや今回初めて観たものなど色々ありましたが今年は割と満足感は高かったような気がします。HIPHIP畑のメンツを多く観れたのも充実感がありましたね。

一方、ちょっと辛かったのが「会場からの駐車場の遠さ」。家から会場までは空いていれば凡そ2時間〜2時間30分という距離感・時間感ですが、今回は第4駐車場となっており会場入り口まで辿り着くのに15-20分程掛かる形に。GRASS STAGE方面までとなるとトータルで(駐車場から会場まで)40分位は掛かるのではないでしょうか。まぁこれはチケット申込が遅くなる時点で駐車場の割り当ても次第に遠くなってしまうものだと思いますし、かと言って参加アーティストが不明な時点で早期に申し込んでもアレかなという気もします。駐車場問題は割り切って、「ちゃんと間に合うように会場に着く」のを心掛けるしかないかな。駐車場、時間帯に拠っては30〜40分位(駐車場に入るのに)掛かる場合もありました。なので諸々見据えて、(横浜方面から車で会場に向かう場合は)4〜5時間位前に家を出るくらいが良いかな。と今後に向けて個人メモを残し参戦レポートを締めたいと思います。

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映画「スターシップ9」を観てきた

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映画秘宝」で紹介されているのを観てこれは面白そう、と思い鑑賞してみる事にしました。

観に行ったのはヒューマントラストシネマ渋谷。直近、近場ではここでしかやってなかったのと、本当は翌日(8/8)に行こうと思ってたけど台風が来るとの予報もあった(※実際は来なかった)ので急遽予定を変更してこの日(8/7)に渋谷まで出張って観に行く事にしました。
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で、感想。

  • 事前の予習等はほぼせずに臨んだが、これはこれで良かった。
  • 物語の展開的には途中「えっ、えっ...?」となる想定外の展開がやってくるが、この感触を味わうには変に事前知識を入れない方が良いです。下記予告編すらも観ないで鑑賞に臨む事をオススメしたいと思います。
  • 「SFモノ」となるとやはりフィーチャーされるのが「宇宙・宇宙船描写」。この作品はその辺りのシーン描写をそのお話の展開で「うまいこと」対応しているのでは。
  • 冒頭からやってくる予想外の展開に鑑賞しながらかなり戸惑ってましたが、その展開に至るまでの背景描写、状況説明も情報過多になる事無く上手く説明・理解させていたなと思います。
  • 主人公の女性や点検にやってきたエンジニアの心理描写についても、当人たちの状況を鑑みれば「いやぁ、そうですよねぇ...」と納得出来る部分も。この辺は実際その立場に置かれてみると相当辛いものがありますよね...
  • 結末に至るまでの経緯も割と良い感じでまとまっていたと思います。

という訳で、決して大作という訳では無いですが、作品としては非常に完成度が高く、また色々と考えさせられるお話でした。観る機会があれば是非お楽しみ頂きたい作品です。

映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」を観てきた

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この週の土日は「ROCK IN JAPAN FES 2017」に2日間参戦しており慌ただしい感じではありましたが、2日目は早目に会場から撤収していたのもあり、帰るついでにこちらの作品を観てきました。言わずと知れた大人気漫画作品の実写化です。

観てきたのはチネチッタ杜王町的な雰囲気が無くもないw
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で、感想など。

  • 企画の発表段階から「大爆死確定www」な雰囲気は醸し出されており、個人的にもそっち方面の印象を持ちながらの鑑賞となりましたが、観終わった後の印象としては「悪くない。意外と良いんじゃない?」というところ。続き(第4部第2章)もこの"作り"で是非観てみたいなと思ったし、何なら別の章(第3章とか)も観てみたいな〜と、個人的には思いました。
  • 多分、原作を愛読している人であれば突っ込みどころは多数あるとは思う。
  • でも「許せねぇ」って程の改変とか解釈はあんまりなかったかな〜。2時間なりの枠に収めるにはやむ無しという部分もあったろうし。
  • キャストについては概ね良かったのではないかと思う。
    • 仗助・承太郎については欲を言えばもう少し背の大きい人を配役して頂きたかった(195cmある両名のキャラとして)が、そこまで望むのは酷というものか。山﨑 賢人(178cm)・伊勢谷 友介(179cm)と共に小さい訳では無いし...(※共にWikipedia調べ)
    • 広瀬康一山田孝之はさすがといったところか。
    • 観月ありさも意外としっくり来てたw 髪型似せに言ってたのもあるのかもしれない。
  • "スタンドの描写"についても評価ポイントとなるであろうこの作品。ここも「頑張った方では?」という印象。
    • CGの豪華さを気にしてしまうとそりゃぁまぁハリウッドには敵わないよね...
    • もともと"スタンドを描く"という突拍子もない想定を実写化しよう、という時点で無茶ではあったので、その無茶さを現実的に違和感が薄い形で表現出来てたのではないかなと思う。
    • CG映像を使わずに「スタンドの仕業」と見せる演出も上手く効いてたのではないかなと。スタープラチナ広瀬康一とぶつかった時のとか、クレイジーダイヤモンドが自転車を治していたシーンとか。
    • スタープラチナの「オラオラ」等もまぁ良かったのでは。普通に考えたらあのスピード(普通の人には早すぎて拳ラッシュが見えない)だよねw
  • 矢に射られて結果として「死んでしまう」シーンがちゃんと入っていたのも良かった。
  • 岸辺露伴(序盤の広瀬康一の家の本棚に「ピンクダークの少年」)やトニオ・トラサルディー(東方朋子が出かける際に言及)など、第4部の他キャラを匂わせるショットがあったのも「続きを観てみたい」という気にさせる。勿論杉本鈴美や吉良吉影の登場を匂わせる描写もアリ。
  • 企画が始まった際に「スペインロケ」がフィーチャーされたのも若干の酷評サイドに寄ってしまった要因だったのかもしれない。実際には「第4部の舞台となる杜王町の雰囲気を実現するにはロケ地のあの雰囲気がマッチしていた」のであって「第4部の舞台をスペインとした」訳では無い。(ほんのちょっと誤解してた) 実際観終わった後だとその選択も確かに悪くなかったのかな、とは思う。まぁでも仙台市が舞台だし、国内が舞台でも大丈夫だったのかなとも思う。パンフレット読むと「OWSONも実現したい」とあったのでそこは期待したいw

大爆死(100点満点中10点とか20点とか)を予想していたので結果観終わったら「意外とええやん」となり、個人的には60〜65点といったところでしょうか。今年観た50本の中での「アリ」か「無し」かと言えば「アリ」な方に入るかなと思います。続編観たいところだけど、興行成績(色々観てみるとやはり厳しいっぽい...)を見ると実現も叶わぬ形になってしまいそうか...

ROCK IN JAPAN FES 2017 Day2に参加してきた

初日(Day1)に引き続きの「ROCK IN JAPAN FES 2017」参戦。

11:50 / KREVA / GRASS STAGE

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(BUZZ STAGE付近から遠目にGRASS STAGEのKREVAの模様を眺めるの図)

先日の第4駐車場からGRASS STAGEへの所要時間の掛かりっぷりを計算に入れておいて早目の移動を心掛けた...はずだったのですが、午前中の第4駐車場への道筋の「大渋滞っぷり」がある事を知らず(初日は時間帯もあり渋滞は全く無かった)、常陸那珂港I.Cから第4駐車場に入るまでに40分程掛かる形に。結果としてKREVAの開始時間には間に合いませんでした...

まぁ、この日はどちらかと言うとこの後のRHYMESTERを押さえておければ良いかなと思ってたのもあったので、GRASS STAGE正面からライブを眺めてみたり(何気にこれまではGRASS STAGE、ステージから見て右手側からの位置しかでしか観戦してない事に気付いた)、冒頭にあるように遠目から鑑賞したり、という形で堪能致しました。ロッキン参戦は14年連続(KREVA曰く、kjとKREVAくらいだろう、とのこと)という事で邦楽HIPHOPアーティストとしての地位も相当な位置まで上り詰めた感があるなぁ、そら般若から(フリースタイルダンジョンでバトルを)煽られてもスルーするよなぁ/戦っている位置が全然違うよなぁ...というのはしみじみ感じる次第でした。あと直後に控えている"パイセン"のRHYMESTERはどういう思いで観てるんだろう?というのもちょっくら思いながら観ておりました。

M1 王者の休日
M2 神の領域
M3 基準
M4 ストロングスタイル
M5 OH YEAH
M6 イッサイガッサイ
M7 Have a nice day!
M8 居場所
M9 スタート
M10 音色
M11 Na Na Na

12:45 / RHYMESTER / BUZZ STAGE

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(開始前のBUZZ STAGE DJブース)

KREVAのアクトを遠目に観ながら、開始時間前にこちらのBUZZ STAGEに移動。このステージは半屋内的な構成になっているので、暑さの厳しい状況では(暑さを凌げるので)非常に有り難いスペースとなっております。
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ライブアクトパフォーマンスについては安心と信頼の高クオリティ。MCでも期待通りの後輩(KREVA)いじりで笑かしてくれました。全6曲と少ないながらも新曲あり、夏曲盛り込み、そしてクラシック(B-BOYイズム)もありとポイントを押さえた構成で満足。9月6日のニューアルバムも発売が待ち遠しいです。あ、同日発売のサ上&ロ吉のアルバムもね!

ダンサブル(初回限定盤A)(Blu-ray Disc付)

ダンサブル(初回限定盤A)(Blu-ray Disc付)

M1 JIN-TRO(Summer Madness)
M2 フラッシュバック、夏。
M3 Back & Forth
M4 B-BOYイズム
M5 爆発的 feat. サイプレス上野 & HUNGER
M6 Future Is Born

Rhymester「爆発的」feat. サイプレス上野&me 初披露でした💥💣 #真壁刀義感

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で、この日はこの両名(KREVA/RHYMESTER)を観れて満足だったので後にゆず・桑田佳祐などのビッグネームが控えてたのもあったけど撤収。(駐車場戻るまでの時間の掛かりっぷりや駐車場渋滞の懸念もあったし...) 夕方のうちには神奈川県に戻っており、そのままの流れで映画を観るなど致しました。

ROCK IN JAPAN FES 2017 Day1に参加してきた

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昨年(2016)はあまりお目当てのアーティストもいなかったので参加してませんでしたが、今年(2017)はラインナップ的にも「おっ?」というものが幾つかあったので4日間通し券を申し込んで無事当選。初日Day1に参加してきました。

本当は11時台のDragon Ashも観たかったんだけど諸々事情があって断念。14:40のCreepy Nutsに間に合うように...という形で横浜を11:40頃に出たんだけど会場駐車場に着いたのが14:00頃。

で、今回の駐車場が「第4駐車場」と呼ばれるところで、遠い遠い...w 駐車場真ん中辺あたりから会場入口まで徒歩25分程掛かりました。てっきりCreepy NutsHIPHOP枠参加が多い印象があるBUZZ STAGEなので「あ〜間に合わんなぁ」と思ってましたが会場入口付近のWING STAGEであった事に気付くなど。(ってか会場入口から開演前になぜかステージ上に出ているR指定が見えた) という事で無事間に合いました。(会場入口からGRASS STAGE方面へも混雑状況によっては徒歩で20分位掛かる事を想定しておいた方が良さげかも)

14:40 / Creppy Nuts(R指定、DJ松永) / WING STAGE

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(到着直後のWING STAGE会場)

入り口から程無く近い場所での開催だったので幸いな事に開始まで少し体を休める事が出来ました。観客の入りは開始時間前から結構な数。設けられていた柵の外側にも非常に多くの人が集まっていたので盛況と言える形だったと思います。R指定が「黄土色(茶色だったっけ?)の声援」と称した歓声は確かに男成分多めでしたがその分ボリュームは大きめ。毎度お馴染みの「聖徳太子フリースタイル」はお題『汗臭い』『左足の小指』『宝塚』『都民ファースト』『泌尿器科』でした。(あともう1個位あったような気がする...) メジャーデビューに際してのトラブルがあった(メジャーデビューシングル発売延期)ようだけど、何が原因だったんでしょうね?歌詞に問題あったのかサンプリングの問題なのか...早いところ解決して欲しいものですね。

M1 数え唄
M2 助演男優賞
M3 メジャーデビュー指南
M4 聖徳太子フリースタイル
M5 DJ松永ルーティーン
M6 合法的トビ方ノススメ

17:10 / マキシマムザホルモン / GRASS STAGE

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(開始前のGRASS STAGE会場)

この時間帯はユニコーンとどっちにするか迷ったんだけど、前回参加した時の彼等のステージを観た時の衝撃が忘れられなかったのと会場移動が殊の外辛かったのでGRASS STAGE連投する事に。いやはややっぱりこの人達は面白いわ。ライブアクトは言うまでも無し。MCの脱線振りが秀逸でしたw ナヲ(ドラム)の執拗なまでのカメラ目線もGood。

M1 恋のメガラバ
M2 ぶっ生き返す!!
M3 爪爪爪
M4 シミ
M5 便所サンダルダンス
M6 霊霊霊霊霊霊霊霊魔魔魔魔魔魔魔魔
M7 my girl
M8 握れっっっっっっっっ!!
M9 恋のスペルマ

18:30 / B'z / GRASS STAGE

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(開始前のGRASS STAGE会場)

今回のロッキン参加の1つの"目玉"とも言えるものがこちら、B'zのフェス参戦。参加者は勿論の事、参戦アーティストの皆さんもB'zを非常に楽しみにしていた模様で。

ultra soul」まだかまだか...と待ち望んでいたところ、アンコール披露というこの上無く盛り上がるタイミングでの登場にテンションは最高潮。

いんやー、最高でした!最後の3連はヤバかったw

6万人での「ウルトラソゥッ」→「ハァィ!!!」は貴重な体験となりました。

M1 さまよえる蒼い弾丸
M2 Liar!Liar!
M3 さよなら傷だらけの日々よ
M4 有頂天
M5 裸足の女神
M6 イチブトゼンブ
M7 Still Alive
M8 衝動
M9 juice
M10 ギリギリchop
EN01 ultra soul

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22:00 宇都宮に移動→餃子を頂く

B'z鑑賞後は第4駐車場へと戻り(これがまた時間掛かった)、翌8/6の"Day2"にも参加する予定だったので前回同様、宿を取っていた宇都宮に移動。何やかんやで宇都宮駅近くのホテルに着いたのは22:00頃でした。トリまで観終えてからの移動だとどうしてもこの時間帯にはなってしまいますね...

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この日食べたのはこちらのお店。

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評判のお店なのか、数多くの芸能人も来店していました。
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想像以上に体力を消耗していたので、元気になれるメニューと麦のお酒をチョイス。十分満足の行くお味でございました。また今度来る時もここにしようかな。
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という訳でDay1終了。

映画『ターミネーター』と『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』をハシゴ鑑賞してきた

ここ最近は更新が遅れ気味だったので書ける時にサクサク行っとこう。という事で帰宅する前に今日の鑑賞記録を付けておく。


 

2017/07/31 ターミネーター/2D極上爆音上映/立川シネマシティ

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ターミネーター2 3D版(T2-3D)』を極上爆音で観るというのは某企画で発表されてた頃から検討してはいたのですが、ここに来てまさかの『T1』劇場公開、しかもシネマシティだもんで極上爆音上映と来たもんだ。これはT1→T2の極上爆音ハシゴ上映で行かないと行かんでしょう、という事で迷わず申込み。本編は何度か観ているのでここは爆音を堪能すべく最前列をチョイスしました。

で、感想。

  • 良かった!公開年が1984年ともう30年以上も前のものであるので映像の拙さはしょうがないよね〜と思いながら観始めると、冒頭近未来の戦場での戦車登場シーンから爆音っぷりが全開。爆音の発揮箇所は銃撃戦、光球からのタイムスリップシーン、爆発シーン、カーチェイスシーンで如何無く発揮されておりました。
  • あ、そういえば本編開始直前の映画予告は『ターミネーター2 3D』でした。シネマシティこういう所がニクいですよねぇ...

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  • サラ・コナー登場時のバイク(スクーターか)のフォルムに時代を感じる...
  • ショウウインドウのシーン、そういえば2では同じ角度でオマージュしてたなぁ...と1の該当シーンを観て思うなど。
  • エンドロールの場面を観て初めて、エンドロールまで観るのは初めてだなと気付くなど。そういえばT1は観るのは大概TV番組だったしね...
  • CGやシュワちゃんの映像加工シーンは今観ると"雑"な感じは否めないのではあるが、これは逆に考えると30年以上前に既にこのクオリティで作ってたって事。これはこれですごいよなぁ。

という訳で初の劇場鑑賞となった『ターミネーター』。存分に楽しめました!8月中旬に公開される『T2』も勿論シネマシティ極上爆音上映で攻める予定です。

昼飯

この日は誕生日だったので昨年同様、シネマシティでの映画鑑賞後に美味い鰻でも食って...と思い近くの高島屋9階にある鰻屋さんで贅沢しちゃおうかなー....

と思ったら何と閉店してました...(T_T)
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仕方なく他に立川駅近辺で鰻を食えるところが無いか調べてみると、駅から10分程歩いたところに割と評価高めのお店を発見。

それがこちらのお店。繁華街では無く、もろ住宅街の一角にあるお店でした。

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評価高めだけあってお味の方は文句無し!
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死にそうな位暑かったので、思わずビールもクイッと行っちゃいました。大満足のお昼でした。
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2017/07/31 ザ・マミー/呪われた砂漠の王女/2D字幕/チネチッタ

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で、飯の後はこちらも昨年同様(ここは意図してという訳でも無かったけど時間的場所的な都合を考えたらここが良かった)川崎で本日2本目の映画鑑賞。こちらの作品は上映スケジュールの都合と、まぁ大作的な位置付けでもあるだろうし観ておくか位のノリでチョイス。

で、感想。

  • まぁ、オープニングで『字幕:戸田奈津子』って出てくるので100点満点中30点にはなるよね...(しろめ:ある程度予想は出来たけど、やっぱりそうかーとなるとテンション落ちますよね...)
  • 冒頭の古代〜中世の描写は壮大感あった
  • 前半戦、暗いシーンが多くて正直あんまり良く描写が分からなかった部分も...
  • アマネットとトム・クルーズが会話するシーンで途中アマネットが普通に英語喋る様になったけど、あれば何故に?呪い的な悪魔的な力を使ったからとかなのかしら?なーんか微妙。
  • 結局のところ、トム・クルーズは最後どういう展開で何になったんだろう?

トム・クルーズ好きな人であればそこそこ楽しめるのかもしれません。ソフィア・ブテラ演じるアマネットは魅力的なキャラクターだなーとは思いました。しかしながらそもそも『ダーク・ユニバース』という展開・世界観にそこまで心躍る感じではないので、個人的には可も無く不可も無く、というところかなー。『◯◯◯ユニバース』と名乗るって事はエンドロール(これが思いの外長かった)後に次作の映像チラ見せ的なのあるのかな?と思いきや何も無かったのにはちょっとガッカリ。55点ってとこか...


※ちなみにこの日観た2本で年内で50本の作品を観た形となりました。(映画館鑑賞自体は55回) 一応の目標としてたところはクリア出来た!

映画「銀魂」と「パワーレンジャー」をハシゴ鑑賞してきた

この日は109シネマズ湘南にて2本ハシゴ鑑賞実施。

 

2017/07/21:銀魂/2D/109シネマズ湘南

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原作未読でしたが、各種広告宣伝も大々的に行われているのもあり「まぁ観とくか...」くらいのノリで鑑賞。事前に予習等出来ればとも思ったのですが、原作漫画も70巻近くあるという事で断念。ギャグ漫画なのね、という位の予備知識で臨みました。

感想としては「ふーん」という感じ。原作を読んでいれば乗れる部分ももう少しあったのかなという気はしましたが、ギャグシーンの部分では「テンションで笑わせよう」的な部分、ゴリ押しな部分が強く感じられたのがあったので割りかし冷静になって観てたところはあったかなと思います。(この映画を観る視点として若干間違ってるような気がしなくもない) とは言え幾つか笑ってしまう部分もアリ。佐藤二朗ムロツヨシは卑怯だw 長澤まさみの朗読の部分も真面目にやってる分、そのギャップが面白かった。長澤まさみの綺麗さを確認すると共に橋本環奈の"ちんちくりん"さを改めて認識するなど。

また、ギャグシーンについては「反則技」的なところで笑わせるところが印象強かったけど、"そっち方面"の笑わせ方一辺倒だった気もする。個人的には40〜50点くらいかな〜。


 

2017/07/21:パワーレンジャー/2D/109シネマズ湘南

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続いてこちらの作品。日本の子供向けヒーロー番組が米国に渡り大ヒット、その最新作がハリウッド実写CG映画として公開されたという流れの作品。

お話の展開的には、いきなりヒーロー登場、変身&バトル!...という訳では無く、なぜヒーロー(パワーレンジャー)が現代の地球に登場するに至ったのか、その辺りのメンバーの背景や成長を丁寧に描いた上でようやく映画の後半・終盤に変身アンド戦闘シーンがやってくる、という流れでした。舞台設定としてはトンデモっちゃぁトンデモではあるのですが、この辺りは大人が観てもまぁ納得出来る(?)脚本だったかなと思います。

テイストとしても子供向けヒーロー番組のテイストというか、緩さ・ほのぼのさを継承しているところもあったのは良かったかな。ヒーローらしく「採石場」をちゃんと登場させていたのは良かったw あと最後は「あの漫画の第二部」のラストを真っ先に思い浮かべてしまいました。