日々の出来事や調べ物に関するネタを備忘録(Memorandum)として残していくBlogです。

映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」をLIVE ZOUNDで観てきた(V19=19回目の鑑賞)

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チネチッタ(川崎)でのLIVE ZOUND上映開始1周年を記念して「特別上映」されていたこちらの作品。当作品をLIVE ZOUNDで観たことはなかったのでこれは久々に銀のスプレーを浴びてようかと思い、鑑賞してきました。v19(通算19回目の劇場観戦)です。

ちなみにこれまでの「V18」道のりは以下の通り。


上映地となるチネチッタ川崎。"緑の地"(Green place)はここにあったのか...(しろめ
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ちなみに部屋番号8番でした。V8!! V8!!
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そして劇場入り口に掲げられていた「音騒がしくなるけどゴメンネ♪」の貼り紙。潔い。
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鑑賞の感想、というか「LIVE ZOUND」の感想としては、音のゴージャス感はLIVE ZOUNDの方が贅沢感があって良いが、音圧というか音の"振動"な部分はやはりシネマシティの極上爆音上映に分がある、という感じでしょうか。スピーカーからの物理的な距離があるから、というのも影響しているかもしれない。ちなみに今回は座席指定をこの辺り、"ブロック5"の最前列としました。画的に観やすい位置/音的にも恐らく一番良いであろう位置との判断です。以前「シン・ゴジラ」をLIVE ZOUNDで観た時に最前列に挑んで「失敗」した経験があったので...w 作品に関わらず、LIVE ZOUNDについてはこの辺りの位置で観るのが一番快適なのでは、とは個人的には思います。
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いよいよあと1回「イモーターン!!」すれば大台の20回(V20!!)となるのか...次はいつになるのやら。そう遠くない未来のような気がします。

映画「ワンダーウーマン」を観てきた(IMAX 3D/通算4回目)

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これまで都合3回観てきた「ワンダーウーマン」ですが、IMAX 3Dではまだ観ていなかったので観ることにしました。前回吹替版で観て吹替版はこれはこれで良かったんだけれども、もう1回字幕で観ておきたかったと言うのもあります。

細かい部分については過去3回分の鑑賞で粗方カバーはしていたので特に新たな発見的な部分は無し。やはりIMAXの大画面で観る画は迫力があって良いですね。No Man's Landのワンダーウーマン初登場シーンからの一連の流れはやっぱり何度見ても感情が高ぶりますね。泣ける。


海外版は既にiTunesやBD/DVD等でもメディア展開されている模様。日本語版が出るまでにこちらを観ちゃいたい気もするが、悩ましいところ。英語の勉強がてらポチってみようかなぁ。

映画「新感染 ファイナルエクスプレス」と「ダンケルク」をハシゴ鑑賞してきた

9月はなんやかんやでドタバタしてしまっている一方で映画もそこそこ観ていたのですが鑑賞記録を付け忘れているものが意外と多かった。せめてものアレとして簡単な感想だけでも。

 

2017/09/09:新感染 ファイナルエクスプレス/2D字幕/109シネマズ湘南

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鑑賞の予定はあまり無かったのですが、周囲の評判がかなり良かったので鑑賞リストに入れ、この日観てきました。

感想としては、たしかに面白い内容。十分に楽しめました。まぁ結局主人公の会社(が起こしたアクション)が切っ掛けでこの事態が起こってしまった訳なので主人公が生き延びる訳には行かないよねぇ、というのがあったので主人公が身を挺して娘と妊婦さんを助けたところ→自死を選んだ、のお涙頂戴シーンは若干もんにょりしましたけども。バス会社の重役の人はもっと酷い扱いでヤラれて欲しかった感はあった。(と思わせる事が出来ていたのは作品としては"勝ち"だったのでは)

 

2017/09/09:ダンケルクIMAX 3D字幕/ブルク13

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本来ならば109シネマズ湘南でハシゴ鑑賞...と行きたかったところなのですが、上映開始直後だったこともあって既に良い席がほぼほぼ埋まっていた状態。なのでこちら(ブルク13)に移動してレイトショーでプレミアムシート/IMAX 3Dという万全の布陣で臨みました。

いやー、息苦しい映画でしたw 冒頭から時計の針の音がずーっと鳴っていたり、またそれらを含めて不穏な音が鳴り止む事が無かったり、銃声や爆弾の音が本当に恐怖感を煽って仕方ない106分でした。

映画「スキップトレース」と「ELLE エル」をハシゴ鑑賞してきた

この日はTOHOシネマズ川崎にて以下2本の映画をハシゴ鑑賞。

 

2017/09/02:スキップ・トレース/2D字幕/TOHOシネマズ川崎

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レイルロード・タイガーに引き続いて今年2本目のジャッキー映画。オープニング興行収入がジャッキー映画史上一番という触れ込みもありましたが、特にその辺に惹かれたという訳でも無く、ジャッキー映画は押さえていこうというスタンスなので観ときました。

感想としては「うーん物足りないなぁ」という印象。

ジャッキーのアクション自体は既に本人が本格アクションを引退している(発言がある)というのもあるのでアレだけど、それ以外が雑だなぁと思う部分が多かった。相棒のキャラクターも正直余り好きになれない設定だったし(生意気な部分とそれ以外の落差の部分があまりしっくり来るものでは無かった)、物語の流れ的にそれどうなんだ?というポイントも幾つかありました。

  • ロシアのギャング?的なグループが最後ジャッキー達のピンチに駆け付けてたけどあれどういう事だったんだろう?「話せば長くなる」という台詞で逃げていたがちょっと適当過ぎやしないか?w
  • ロシアで知り合った?女性の出産シーンのくだり。あれは何がどういうオチだったのだろうか。イマイチ良くわからんかった。
  • 今作の「ジャッキーレディ」はファン・ビンビン(范氷々)ではあるけれど、個人的には警察の同僚役のシ・シー(施詩)の方が好みです。


「ジャッキーによる世界観光ムービー」的な側面は十二分に発揮されていたのでそこは良かったのではと思いますが、アクションやストーリー等については物足りなさが否めない一作でした。今後は「カンフー・ヨガ」や「The Foreigner」も公開作品として待たれる部分があるので期待したいところです。



 

2017/09/02:ELLE エル/2D字幕/TOHOシネマズ川崎

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こちらは劇場で予告を観て「インパクト強そうだなぁ」と思い気になっていたもの。

『エル ELLE』 本予告 8月25日(金)公開 - YouTube

ざっくり観た感想としては「インパクトは強かったけど、うーん」というのが全体の印象。「こういうキャラもある」「こういう展開もある」という意味では新鮮でしたが、出て来るキャラがどれもクセが強くてあんまり感情移入は出来ませんでした。過去家族にまつわる「事件」があった事で今回の物語の展開が"そうなった"感も説明されていますが、まぁそれを踏まえても癖の強いというか、アクの強いお話だったなぁ、という感じでした。個人的には可も無く不可も無く、といったところ。

宇多丸 映画「エル ELLE」を語る - YouTube

映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」を観てきた

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会社の「HIGH&LOWをこよなく愛する」面々な同僚にこの作品群を勧められて観たところその世界観にハマり、劇場公開最新作である今回の「THE MOVIE2」も観ておかねばならんだろう、という事で行ってきました。鑑賞場所はチネチッタ@川崎。
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パンフレットは当作品のみの購入予定でしたが勢い余って「1」のやつも買っちゃいました。(※売店にはシリーズその他の作品のやつも売ってた)
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以下感想。「1分に1回ツッコミが入る」「メモを取りたくなる」との鑑賞した人達の事前評通り、言及したくなる箇所満載の内容でした。

  • 本編前の「映画泥棒」はハイロー特別仕様(アニメ風)でした。
  • 本編冒頭、RUDE BOYSの面々による高低差も駆使したパルクールアクションは見応えあり。
  • 未見者対策(?)としての各グループ紹介も丁寧。
    • 鬼邪高校部分は何でスローモーションだったんだろう(ブレーンバスターのスローは地味にウケた)
    • 山王連合会のバイク登場シーン、何でワザワザ縦一列で登場したんだw (登場する前に相当練習したんだろうなぁと想像)
    • 「達磨通せよ」
  • USB!! USB!!
    • 「USBを巡る新たな戦いが幕を開ける」のナレーション。文字にすると若干の"お間抜け感"はありますね...
  • 雨宮兄弟が死守したUSBは琥珀さんに公表してもらう、という流れに。だが琥珀さんに託して安心/確実だったのか?
  • 源治のキャラの濃さよ。
  • 高嶋政伸の顔面力よ...
    • 鬼瓦!!
  • 九十九さんのキックで吹っ飛ぶ車ってどんだけ軽量化に成功してるんだ...
    • つーかバイクに轢かれそうになる時の避け方が地味にツボ(そんなんで何とかなるのか)
  • 「黒白堂駅」という何とも「名は体を表す」的な分かり易い駅名。
  • 家村会一同の紹介シーン。「アウトレイジ」よりも豪勢で金が掛かってるんじゃないかと思わせるような豪華さ。
  • 「SWORD地区、一体付近には刑務所が幾つあるんだ...」→2つでした。2つってのも異常だと思うがw
  • 「新キャラ多過ぎる」の劇中台詞。ですよねぇ〜というメタ感あり
  • USBは琥珀さんから雨宮兄弟の手に戻る。えっじゃあ琥珀さん何しに海外に行ってたの?
  • マックスターーーン!!
  • バンが前宙するのは「ダークナイト」のトレーラーのシーンを想起。
  • カーチェイス琥珀さん引き摺られるの巻。ってか絶対膝小僧ボロッボロでしょう。
  • 橋から川に車が落ちていくシーンは「インセプション」だったよね
    • Inception "Car Falling Off The Bridge" Clip - YouTube
    • f:id:shinyaa31:20170901111301p:plain:w450
    • っていうか落ちていく車からのジャンプはさすがに無理だろう...
    • あと、ボタン押す間際の回想シーン。この時間で既に川に落ちてるよね
    • 運転していたあの女性も大したドライビング技術ですな
  • USBの中身が無事公表された後のニュース放送シーンで出てた人、「シンゴジラ」でもニュース読んでた人だった。
  • メンディー「強面役だけど実は心根優しいヤツ」という設定はヨイ
  • 岸谷五朗の「隠蔽デキルンダヨ...!!」が声上ずってしまってたのもあり若干ギャグ感が滲み出ていた
    • まぁでも普通に考えたらこの手の抗争、ヤクザさんたちが銃で一掃してしまえばカタは付いちゃいますよね(しろめ

という感じで色々突っ込みを入れてみましたが、全体としては十分に楽しめました!この作品群、色眼鏡で観られがちな側面もあるかとは思いますが、アクションシーンやカーチェイス等の気合の入りようやクオリティの高さ、また「カメラワーク」も実はすごいものがあるのでは...と思いました。アレだけの大人数の大乱闘、下手したら「何やってるか分かんねぇ」と観られてしまいかねない部分を流れるようなカメラワークで(割と1シーンノーカットで、というのも多い)上手く見せているなぁ、というのは感じました。グループ毎や人毎に「色分け」や「特徴付け」をして大人数でごちゃごちゃやっててもどことどこ、誰と誰が今バトルをしてるのかというのを分かり易くしているというのも効果的にはたらいているのだろうなぁと思った次第です。

続編となる「HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION」への展開を期待させるラストで締めくくられた今作品。次回作公開は2017/11/11という事でこちらも是非劇場で観てみたいと思います!

映画「ワンダーウーマン」を観てきた(3回目/3D吹替4DX)

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2日前の立川シネマシティ 極上爆音上映では字幕版鑑賞となっていたので、吹替もカバーすべくこの日イオンシネマみなとみらいで吹替4DXを鑑賞してきました。
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こっちの予告編、2000万回再生行ってた...

以下感想など。

  • 吹替版、事前に騒がれていた「乃木坂46のテーマソングが劇中流れてくるのでは?」という懸念がありましたが、安心してください。劇中はおろか、オープニング〜エンドロールを通じて、あの曲が流れて来ることはありません。(てっきり、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に於けるMAN WITH A MISSIONの"MISSION CONTROL"のような形でエンドロールで流れてくるかなと思っていたのですが、その形でもありませんでした。)
  • 吹き替えキャスト陣について。こちらはどのキャストも"ちゃんとした"人が配されていた様で、本当に安心して台詞を聴くことが出来ました。吹替監修はあの"アンゼたかし"氏。(※字幕版の字幕監修も、でしたが) 変に芸能人が何かの圧力で差し込まれた、という形が今回は無く、非常に良かったと思っています。
  • そういった意味では、この「ワンダーウーマン」、字幕で観るも良し、吹替で観るも良し、な形ですね。
  • ダイアナを鍛える際(妹にこれからビシバシ鍛えてちょうだい、的な台詞を言う前に)女王が目元を(涙を拭うように)こする所作をしていたが、あれは何か意味があるのだろうか。普通に「悲しいけれども...」的な意味合いだったと捉えて良いのかな?
  • スティーブがダイアナに「あなたの身体は世界ではどのレベルなの?」的に問うところ。字幕版では「標準以上だ」となっていたけど吹替版では「標準より大きい」とよりダイレクトな表現になっていたw
  • 吹替キャストのクオリティはどれも良いと上記で書いていましたが、秘書役エッタの吹替も非常にマッチしていて良かった。ドレスを指して「これがあなた達の世界での鎧なの?」とダイアナが問い掛けた時の「悪気が無いだけにキツイわね」という台詞も良かった。
  • 多様な外国語でのやり取りの部分は字幕部分がアレンジされてた。
  • ダンスでダイアナとスティーブが良い感じになってるところ、4DXではシーンに合わせて雪が降ってたけども装置の音が煩くて若干雰囲気壊れてたw

という訳で吹替版も無事鑑賞Done. 若干不安だった某テーマソング(?)が入っていなかったというのは安心ですね。4DXであるべきだったか...と言われるとまぁ、そこまででも無いかなという気がします。3Dメガネを掛ける都合上、画が若干暗く見えてしまうので夜のシーンは若干見辛く感じるかもしれません。その辺を考えるとまずは2D(字幕or吹替はお好みで)で観てから、その後に(こちらもお好みで)3D/4DX等の"2回目"に臨む...という流れが良いかなと個人的には思いました。

いやーはやく「ジャスティスリーグ」が観たいものです。

映画「ワンダーウーマン」を極上爆音上映で鑑賞してきた(1回目&2回目)

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DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)シリーズ前々作「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」での衝撃的なシーンで度肝を抜かれて以降速攻で虜になってしまったあの曲とオットコマエなキャラクター。単独作品公開されると聞いてからはそのタイミングを非常に心待ちにしておりました。

日本国内版の予告編は冒頭にダッサイメッセージが付いてるのでワーナー公式のちゃんとしたヤツを。再生回数1000万回超ってすげぇな...

この作品、観るに当たってはまずは立川シネマシティで&爆音で観るべきだろうという判断の元、公開初日のこの日(8/25)に有休(夏期休暇)を取って万全の体制で臨むことにしました。直前に「ベイビー・ドライバー」を極上爆音上映で鑑賞してウォーミングアップは万全ですw

この日は都合2回、シネマシティで「ワンダーウーマン」を鑑賞する形となりました。

感想というか採点としては....100点満点で5000兆点!(インフレし過ぎか...w)

文句無しで現時点での今年1位です。

以下、2回それぞれで観た時の感想等を書き連ねて行きます。

2017/08/25/ワンダーウーマン(1回目)/2D 極上爆音上映

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当作品のパンフレット、DVD付属の「特別版」と「通常版」があるとのことで、まずは特別版を購入。(上記の写真が表紙&裏表紙です)

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1回目鑑賞時の感想。

  • 公開前の「映画泥棒」の音量の大きさから、本編の爆音振りの期待度の高さが伺えておりました。
  • マーベルと同じように、今作(?)からDCEU作品にもシリーズ作品の括りとするためのオープニングムービーが付いた模様。っていうかこの映像がまた格好えぇ。グリーンランタンも最後単独で出てたけど、これは今後のシリーズでも関連作品が出る、という事だろうか。
  • 物語的には「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の後、ワンダーウーマン(ダイアナ・プリンス)が昔を振り返る→第1次世界大戦時の回想シーン(本編)→振り返り終わり、という流れ。なのでやはり本編鑑賞前に「ジャスティスの誕生」は観ておいた方が良いかも...?
  • ダイアナ・プリンスの幼少期の時の子役さんがまた可愛い...w
  • 爆音上映効果としては、冒頭X字でガードするところ(訓練時)等で効果的に「うぉぉ...!」という感じで発揮されておりました。そういう意味でもワンダーウーマンも極上爆音上映との相性はとても良かったと思います。
  • クリス・パイン扮するスティーブがダイアナを観た時の第一声「ワァォ...」は確かにスクリーンで観ると...分かるw
  • 島に流れ着いたドイツ軍とアマゾン達のバトルは序盤の山場のうちの1つ。予告編でも流れていたがジャンプしながらの弓矢のシーンとか超カッコイイ。あとダイアナは銃弾をちゃんと見切っていた(見れていた)けど、これも特殊な能力の1つとして持っていたものなのでしょうか。
  • スティーブが尋問される時の"ヘスティアの縄"のリアクションに草。この辺はこれまでのシリーズに無かった笑わせどころ。
  • ダイアナが信じて疑わない「アレスのせいよ!」的な台詞も笑いポイントとも言える。
  • サービスカット!(スティーブの裸)
  • 「標準以上」という男の見栄...w
  • ゴッドキラー他が管理されている塔へ忍び込む時のアクションはダイアナの異常な身体能力を示すシーンではあるが、ここで笑顔を見せて壁をバリバリ壊しながら登っていくところ、異常といえば異常...w
  • 女王曰く「この島は一度出たら戻って来れない」とのことだったが、割りかしスッと戻ってこれそう・移動出来そうな描写ではある...
  • 「肉体的快楽論」確かにどんな事が書いてあるかは興味あるが、さすがに12冊もあると持ってはこれないだろう。というかその辺は分かるだろうスティーブw
  • 別に女(ダイアナ)1人でも寝れてたね...
  • 赤ちゃんを見つけた時のダイアナの表情可愛い。
  • "秘書"エッタとの再会から手帳を巡るちょっとしたバトルのシーンまではコメディ的な要素が満載の部分でした。ダイアナの無邪気さと人間世界の常識とのギャップが非常に面白く笑いを誘う。
  • "前線"に辿り着いてからの"No Man's Land"をWomanであるダイアナが一人先陣を切って突破していくシーンは「格好えぇ...」に尽きる。あの衣装が全身バージョンで初お目見えするまでにそこそこの時間が掛かっているのもあり、溜めに溜めて「ついに!」という感じ。
  • そしてその後のバトルシーンであのテーマ曲が!まじ「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」な感じでテンション上がりまくりでしたよ。ここにその音を合わせて来ますか。まさにワンダーウーマン無双。「これだよ、これが観たかったんだよ...」的な感じで思わず涙が出てしまいました。ありがとうパティ・ジェンキンス監督。このシーン(までの展開を含めて)を観れただけで億点レベルが付きました。
  • 該当のシーン音楽は3:10過ぎから。
  • こちらは「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」バージョン。
  • 「盾のシーン」をリミックス的に使っていたのも良かった。スティーブちゃんと浜辺のシーンを見てたのかな。
  • バトルを終えて記念写真を撮るシーン。おぉぉあの写真を実際に撮ってたシーンだ〜!と嬉しくなりました。調べた感じだと、監督は「ジャスティスの誕生」撮影のタイミングで既にこのシーンを撮っていたようですね。
  • ダイアナ(ガル・ガドット)がバトルを終えて村人に笑顔で応対しているところと、村人がヒーローに群がって無邪気に(興奮して)喜んでいるシーンも好き。
  • 晩餐会に潜入後、毒ガス弾が打ち込まれた村に馬を駆って向かうシーンの「青いドレスファサー」のシーン、画的に綺麗で好き。
  • ルーデンドルフ将軍とのバトルで2度目のテーマ曲、短めだけどこちらの「無双」も最高。
  • アレス、居たのか!w
  • 「アレス殺してやる」→背中のゴッドキラーに手をやる...がソードはルーデンドルフ将軍を倒した時に刺したまま→取り戻る(天井に登る)→戻ってきた、という一連の流れも好き。アレス、ちゃんと待ってたんだね...って言うw
  • はい、あのシーンは「クリリンのことかーーーーーーー!」と思いました。
  • 「愛で地球を救う」、体現してましたね。ワンダーウーマンの場合、強い・格好良いの中に綺麗・可愛いが混在している事のすごさ(バリバリ戦闘シーンで笑顔を魅せるってのはこれまでに無かったような気がする。ある意味「怖い」とも言えるがw)がある、というのがポイントだと思います。
  • 回想シーンを終えて現代に。あの「写真」にこのようなストーリーが隠されていた、という今回の物語を観た後だと、「ジャスティスの誕生」で初出となったあのシーンも非常に感慨深いものがありますよね...(涙
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  • エンドロールの音楽もこれまたカッコイイ。全編通してこの作品、格好良さがバッキバキに発揮されていた内容だったと思います。

という訳で1回目鑑賞Done.

2017/08/25/ワンダーウーマン(2回目)/2D 極上爆音上映

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1回目鑑賞を終えて「これはもう1回観よう」と即決、極上爆音上映(a studio)の最前列を確保して再鑑賞に臨みました。上記は「通常版」のパンフレット。特典DVDが付いてない・表紙のデザインが異なるという点以外は特別版と同じです。

  • 上映前、「ジャスティスリーグ」の予告編時点で爆音振りは既に発揮されており、スクリーンが爆音の振動で揺れている状態でした。つーかこっちの作品も早く観てぇなぁ。
  • 妹(アンティオペ)の特訓時期は幼少の頃から(ダイアナの要請により)割と長い期間、実は続いていたんですね。つーか女王様気付かなかったのか...w
  • アイスを食べた時のダイアナのリアクション、スーパーヒーローである前に1人の女性としての"らしい"リアクションが良かった。本当に美味しそうな表情してたしw
  • 晩餐会に忍び込む際、ダイアナはとある来賓の青いドレスを拝借する形で忍び込んだのだが、あれどういう形でドレスを奪ったんだろう...?(背丈は一緒だね、ってところを確認してシーンが終わってるので結果としてどういう経緯だったのかは分かっていない)
  • 青いドレスの背中にゴッドキラーを忍ばせているのを他の人が訝しげに見てる所作も好き。
  • ゼウス/アレス/ダイアナの関係性が2回目でようやく整理出来た。

この日都合3回目の「極上爆音上映」(うち2回は最前列)且つ2回目の「ワンダーウーマン」鑑賞Done.

物語の詳細部分や理解が曖昧だったところの整理がだいぶ付いた形となりました。改めてこの作品やべぇな!となった次第でした。

字幕版はこれで堪能出来たのであとは吹替版・IMAX 3D or MX4Dをカバーしたいところ。

ベイビー・ドライバー」同様、こちらの作品もサントラを購入しました。こちらもヘビロテになりそうな予感。
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「ワンダーウーマン」オリジナル・サウンドトラック

「ワンダーウーマン」オリジナル・サウンドトラック