今年も備忘録・チェックリスト的な意味でこのシリーズをドロップ。
今年は四半期毎に別エントリで展開して行こうと思います。
日々の出来事や調べ物に関するネタを備忘録(Memorandum)として残していくBlogです。
あけましておめでとうございます。
という事で、昨年に引き続き初詣を鰻で始めるスタイルを今年も踏襲です。
昨年の結果(入店1時間待ち)を受けて11:30開店待ちを狙い、11:00位に鎌倉駅に行こう!と思っておりましたが、なんやかんやで到着が12:00前になってしまっていました...(テヘペロ
お店には11:48到着、12:25入店。12:45位に鰻にありつけました。やっぱ美味ぇ。
来年こそは開店前に並んで開店直後に食いたい...かも?(意気込み的には50%くらい
鰻の後はそのまま初詣に。最後尾に着いてからおおよそ1時間で参拝となりました。
初詣の後は厄除け周りの諸々を。昨年・今年とそういう年回りだったのでした。こちらもなんやかんやで相当な時間が掛かり終わった時には既に日も暮れておりました。
御神籤もまずまずの引きとなり、無事初詣タスクを完了。
今年は暫くはアウトプットよりもインプットに専念し、より多くのアウトプットを今後残せていく様に様々なネタを吸収して行こうと思います。結果や成果は会社ブログや個人技術ブログ等で残して行ければと思っております。宜しくお願い致します。
昨年末に書いたこちらの企画。という事で今年も同じく振り返ってみることにします。
2017年 鑑賞映画一覧 - shinyaa31's Memorandum
2017年、映画館で鑑賞した回数は合計97回。作品数で行くと合計83本というカウントになりました。当初2017年は「新作を週1本、年間で50本位観ることが出来れば」と考えていたのですが、そのラインを大きく超えた形です。せっかくなら観賞回数も作品数も100本超えを達成してみたかった...という部分も無くはなかったですが、そこであんまり無理をしてもというのもありますし、そこは流れに任せる形で締める事に。
「2」は1回、「3」は都合2回観賞。
10位は当該作品を含めた一連の関連作品群をピックアップ。
観賞回数としては都合3回となりますが、この前に「1」をBlu-rayでまず6月に観賞、そこから「ハイロー」世界に引き込まれてしまい、最新作の「3」に至るまでその世界観にハマってしまっておりました。お話のクオリティ、脚本的に言えば他にももっと素晴らしいのは幾つもありますし、客観的にみると破綻しまくってはいるのですが(事実、ほぼほぼツッコミを入れながら観る形となりました)、「この世界はそういうもんなんだ」という感じで観た人を納得させてしまうだけの強引さ、パワー、勢いを持っているキャラクター群の多彩さ・強さがその魅力の理由にあるのかなーと思いました。「2」&「3」のメディア発売が待ち遠しいところです。
こちらも10位同様、最新作を観る前に過去関連作品を一通り「予習」した上で臨んだ形。1968年版の第1作、及びリブート3部作の「猿の惑星: 創世記」「猿の惑星: 新世紀」を観た上で観賞に臨んだ訳ですが、リブート3部作については「よくぞここまで描き切ってくれた」というような形で"聖戦記"を観終えた時には天晴!という気持ちで非常に感慨深いものがありました。CGのレベルの高さにも驚きますが、登場人物(&猿達)の心情の描き方についても考えさせられるところがありました。
こちらの作品については過去関連作品はほぼ未見、キャラ(ウルヴァリン)についても詳細な特徴や正確、経緯等を把握していない状態で観た形となったのですが、中盤からラストに掛けての哀愁漂うウルヴァリン及び関連人物とのやり取り・描写に思わず感極まって涙してしまったのでランクイン。関連作品群を観た上で臨んでたらどうなってたんだろう...と思わずにはいられません。(作品数が多過ぎるのでまだ踏み込んではいない)
観賞後(というか観賞中から)、「なんじゃこれは?!」「すごいものを観たなぁ」と思えた作品。「作品を通して一人称視点で見せる」というアイデアの勝利。いずれも爆音系の上映方式で観た事でより迫力も増した形となりました。4DXやIMAX 3D等は無かった模様ですが、可能ならば観てみたい気もします。
ラストの展開に「はぁぁぁ、そうだったのかぁぁぁ!」と思わず鳥肌が立った作品。勿論詳細を明かすとネタバレになってしまうので言えませんが、観る機会があるならば予習・前提知識無しで臨む事をオススメします。1回観て内容を把握してから観直すのもまた良し。
上映開始日に2回、字幕と吹替双方で観賞。
個人的にはアメコミ映画はDCもマーベルも双方全作品をウォッチし続けている(マーベルについてはX-MENシリーズは除く)のですが、個人的にはDCについてももっと頑張って欲しい・応援しているぞ派な訳でして、ドラマ版フラッシュや(大当たりした)映画版ワンダーウーマンのあの登場曲に完全に打ちのめされたマンな訳でして、この作品も非常に首を長くして待っていた訳です。諸手を挙げてウン億点!というかたちにはなりませんでしたがスーパーヒーロー達をまとめ上げて1つの作品としてドロップしてくれたこと、各ヒーロー達の触れ合いじゃれ合いを描いてくれた事で「ありがとうザック・スナイダー、そしてジョス・ウェドン!」と感謝し、この順位にしたいと思います。個人的には2時間では物足りなかったので3時間くらいのエクステンデッドバージョンがとても観たいぞぉぉ。
都合2回観賞。この作品も7位の「ハードコア」同様、「アイデアの勝利」的な1本でした。ノリノリの音楽に合わせて映像がスピーディに切り替わる展開は観ていてとても気持ちが良いものでした。登場人物のその誰もが魅力的であり、観た後も多幸感に包まれる映画だなぁと思います。
瞬間最高で感極まって涙した度合いで言えばこの作品が今年ナンバーワンかも知れない。上司のケビン・コスナーと宇宙飛行士の振る舞いも超イケメソ過ぎて涙。幅広い年代、様々な人々に是非観て頂きたいと思える作品ですね。
字幕(爆音)と吹替(4DX)で2回観賞。
字幕(爆音)は「初日初見者限定ライブスタイル上映」という形式で観たのですが、この観賞が非常にテンションのアガる・盛り上がる形の内容となっていたので、その部分に負うところも大きいかも知れません。キングコングが夕日をバックに登場した時はその映像の迫力に感極まってしまいました(少し涙もポロリした)。そして最後の最後、エンドロール後のおまけ映像。上映形式も影響していた部分は多分にありますが、「最後の最後で雄叫びが出て終わる」というのはそうそう無いのでは、と思いました。ここまで次回作が待ち遠しくなるエンディングは無いと個人的には思います。
様々な上映方式で都合4回観賞。
「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」でのブッ飛んだ登場シーン及びそのテーマ曲で一瞬にして虜になってしまい、日本公開に先立って上映されていた米国での評判を聞くにつけ一刻も早く観賞したい...!と待ち望んでいたこちらの作品。ノーマンズランドでの登場シーンからの、あの「ワンダーウーマンのテーマ」に合わせて敵をバッタバッタ薙ぎ倒すシーンを観れただけで、カッコ良さが溢れ過ぎててもう両手でサムズアップ、5000兆点ありがとう!となってしまいました。全編を通してのカッコ良さに合わせて時折見せる笑顔やスットボケ感、またBlu-ray/DVD収録のNGシーン等で観ることの出来るガル・ガドットの素の部分もまたキャラに深みを与えて良きかな、という感じです。早く続編が観たい、そしてDC作品でもちょいちょい顔を覗かせて欲しいところです。
個人的TOP10は上記の通りですが、2017年は観賞本数も83本と昨年を大きく上回る形となっておりTOP10以外でも非常に印象的な作品も多数ありました。
という訳で2017年観賞映画の振り返りはここまで。本数というか、チャレンジする映画の幅を広げた事で多くの「楽しい」映画に出会う事が出来ました。本数的に同じペースを続けられるかは分かりませんが、2018年も楽しい・面白い映画に出会える事を期待したいと思います。
今月12/15に一般公開となった今作。IMAX 3D上映はそのタイミングでは無く、2週間遅れの12/29となっていました。なので2回目観賞をIMAX 3Dでこの日に敢行。
ポスターなども入り口にズラリ。
以下感想など。初見ででもそこまで見落としポイントあったわけじゃなかったので気になるところを数点。
観賞自体はエグゼクティブシートだったので非常に快適でした。
という訳で年内の映画鑑賞は今作でラスト。年内観賞作品を振り返るランキングエントリを以て締めたいと思います。
今年3本目となるジャッキー・チェン主演映画。
過去2作についても観賞済。ですので年内最後の新作としてこちらの作品も観てきました。鑑賞場所はブルク13@桜木町。
以下、感想など。
という訳で年内最後の"新作"観賞、非常に印象深いものとなりました。
スターウォーズ最新作「最後のジェダイ」。日本国内における一般公開初日は2017/12/15(金)ですが、下記の形で「前夜祭」として前日に公開される企画上映があるという事で行けるならば行っておきたい!と思い申し込みに挑戦。何とか109シネマズ湘南にて座席を確保する事に成功し、公開日前日(12/14)のこの日、観戦してきました!(※注意:以降ネタバレ内容が続きます)
以下、感想など。
という訳で2時間30分、これでもかというような幕の内弁当的な豪華さの連続で観る体力も要りつつも、非常に楽しめた内容でした。加点加点...で90点超え!といった感じでしょうか。
パンフレットを含めた各種グッズについては、この日に関しては上映終了後&各品1つずつのみ購入可能、という制限がありました。
このため上映後の物販コーナーには長蛇の列。個人的にはパンフレットだけ買えれば良かったのですが「これ買えるのかな...?」と若干不安に。レジが見えた時点でパンフレットについては相当数あることが分かったのでほっと一息。パンフレットは特別版と通常版があるとのことでしたので両方併せて購入。レイのワンショットの方が「特別版」です。(通常版・特別版の違いは特別版の方にのみアートワーク4P+キャリー・フィッシャー追悼で2P追加されています)
前夜祭特典のポスター(これまでのシリーズ全8作全て!)も頂きました。全シリーズ分とは太っ腹ですねぇ。
そして以下は作品のデジタル広告。時間毎にキャラが切り替わっていたので全て撮ってみました。
細かい描写とか把握しきれてなかった部分は幾つかあるので、他の人の感想記録や各種検証ネタバレエントリを読み漁った上で、2回目を観たいなーという感じです。IMAX 3Dが月末に上映行うそうなのでそのタイミングとかも良いかも。
あ、あとアートブックが本日発売されるようなのでポチってみました。一般公開されたら速攻売り切れそうな予感もする...
今年結構な頻度で行ってきた「ハシゴ観賞」、12月も1回実施する流れとなりました。3作目のヤツが上映館が少なかったのでそこに寄せる形で2つの映画館を移動する形に。
当初はそこまで食指が動いてなかったけど、『映画秘宝』の特集やSNSの評判を聞くにつれて『あ〜これは観ておかななければ』と思いチョイス。
これは『観て良かった』映画の1本でした。オススメです。
ブルク13から車で移動、TOHOシネマズららぽーと横浜へ。この日3本目のハシゴ観賞作品となる『ビジランテ』が神奈川だとここでしかやってなかったのでこのスケジューリングに。映画館自体は非常に綺麗で整った施設ではありますが、やっぱり頻繁に来やすい場所では無いですね...