日々の出来事や調べ物に関するネタを備忘録(Memorandum)として残していくBlogです。

『デトロイト』と『ジュピターズ・ムーン』をハシゴ観賞してきた

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久々の映画鑑賞、この日は2本ハシゴしてきました。鑑賞場所はブルク13@桜木町

 

2018/02/04:デトロイト/2D字幕/ブルク13

SNS等でも評価の高いコメントが続いていた作品。これは押さえておこうという感じで観てきました。

2時間30分近い上映時間、休む間もなく緊張感のある画が続き、観終えた時には少々ぐったりしてました。内容が内容だけに『面白い』と言って良いのかどうかは分かりませんが、『すごいな...』と思わせるに十分な濃密さでした。特にあの白人警官役(クラウス)のウィル・ポールター。観賞中は『なんてヒドいやつなんだ...』と思ってみてましたが、観た人にそう思わせるという事は"素晴らしい・すごい演技をやってのけたんだな"ということにもなるでしょうか。パンフレットには『撮影中にあまりの辛さに泣き出してしまった』ともあったので演者の胸中も察して余りある現場だったんだなーと把握。観ておくべき作品となるのではないでしょうか。

 

2018/02/04:ジュピターズ・ムーン/2D字幕/ブルク13

予告編を観てちょっと気になったので観賞候補に。

SFアクション的な展開を予想してたんだけど、実際のところはそこまでそっち方面では無かった模様。一番気になっていたのは『主人公はなぜあのような能力を得るに至ったのか』というところではあったのですが、その辺りは特に描かれる事は無かったので若干の拍子抜け。主人公と活動を共にする医者のおっさん役の人が作品中結構どうしようもない感じだったのも何となくアレでした。