日々の出来事や調べ物に関するネタを備忘録(Memorandum)として残していくBlogです。

『ボヘミアン・ラプソディ』と『GODZILLA 星を喰う者』をハシゴ鑑賞してきた

この日はブルク13@桜木町にて2本ハシゴ鑑賞してました。


 

2018/11/11:ボヘミアン・ラプソディIMAX字幕/ブルク13

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まずはこちらの作品。

いつぐらいからだろう、かな〜〜〜りのヘヴィローテーションで映画館でも予告が流れていて若干ウンザリしてもいたものの(笑)、でもこれはこれで映画館で観たらかなり"映える"だろうなぁ〜とも思っていたこの作品。

やはりというべきか、初日に観ていた人達の評価が非常に高いものだったのでこの日観てきました。"音が命"な部分がある作品だと思うので鑑賞方式はIMAXを選択。


  • もうね、最初のアレで『あぁ、この作品は良いものだ』と思いましたねw
  • 『過剰歯』という単語を聞いた時はふとさんまさんのような"出っ歯"をイメージしましたが、そういうのとは違うんですね。
  • ちなみに私個人としてはクイーンについては特に熱狂的なファンという訳では無く、代表曲を数曲、知っている程度。幾らか前提知識があった方が良いのかな?というのは観る前に思いましたが、こんな程度でも十分楽しめましたので特に予習は無くても大丈夫だと思います。
  • クイーン及びフレディの"歩み"的な部分についてはだいぶ端折られた感もあるんだろうなぁ、という感じの前半の話の進み方。たぶんクイーンのファン級の人ならば気になるところ、思うところあるんだろうなぁとは思いますが、1つの映画作品・音楽作品として観る分にはあんま気にならないかなーとは思います。
  • 音楽で盛り上げるところについては、元曲のパワーも相俟ってやはりアガりますね。特に『We will rock you』なんかはもう前段からおぉぉ...という感じでした。


  • 映画タイトルにもなった『ボヘミアン・ラプソディ』。映画を観た後だと、歌詞の意味がまた違った意味で突き刺さって来ますね...

そして映画後半、クライマックスの『LIVE AID』の完全再現。何と言っても驚くのはその映像再現度合い。私個人は映画を観た後に以下の『本物』を観たのですが、これがまーそっくり。会場の雰囲気、メンバー各位の素振りは勿論のこと、ピアノの上の"ブツ"までかよ!とそのクオリティに思わず笑ってしまいました。

こちらの作品、間違いなく『映画館で観たほうが絶対良い』、『音響整備が整っているところで観ると更に良い』作品だと思います。オススメです!

 

2018/11/11:GODZILLA 星を喰う者

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ついでこちらの作品。アニゴジ3部作の3作目、締めとなる作品です。過去2作品も劇場で鑑賞していたので、こちらの作品も劇場で観てきました。

劇場ではゴジラさんもお出迎え。
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映画の感想としては...まぁ取り立てて思うところは無かったかな、という感じですかねw 結局のところ、人間ではどうにもならんのか、為す術無いのかよとは思いましたし、対ギドラ戦もガッツリ感が無いのでいまいち盛り上がりに欠けるというか、何かそんな感じでした。最後ハルオが載っていたあのマシンがああいう展開でオジャンになったという事は、テクノロジー的には大幅に後退→暫く地球にとっては危険がなくなる...という解釈で合ってるんですかね。モスラ(?)の登場も一瞬だったのが残念。

ようやく完成したらしい『Godzilla: King of the Monsters』を早く観たくなりました。