日々の出来事や調べ物に関するネタを備忘録(Memorandum)として残していくBlogです。

映画「スイス・アーミー・マン」を観てきた

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映画館で観た予告編で「何か妙な映画っぽいなぁ」と引っ掛かっていたので要チェック対象映画にピックアップし、この日観てきました。映画「この世界の片隅に」片渕監督生コメンタリー付特別上映を立川シネマシティで観た後川崎に移動してのTOHOシネマズ川崎での鑑賞となりました。(※この作品上映館数少ないんですよねぇ...)

で、感想など。

  • TwitterTLのチラ見で「死体役のダニエルが屁をこく」らしいという事は何となーく知っていたが、まさかここまでとは...(苦笑) という出だし。シーン序盤の「しょーもな!w」的なテイストで「あぁ、この映画はこういうアホさ(←褒めてる)の感じで進むんだな」という風に察する。
  • ...とは思いつつも、ここまでヒドイ(←褒めてる)ネタトークになっているとは思わず面食らうw そもそも「お前は一体何なんだ(何でそんな風になってるんだ...)」という部分の謎は謎のまま、物語は進みます。
  • あれだけ「オナラ」で笑わせていたのに...まさか。
  • 物語ラス前、ある人が「何なのこれ?」と言いますが、映画全体の感想としてはこのセリフが浮かぶなぁと。
  • でも、物語の端々で出て来る言葉に考えさせられる部分も色々あったり。

お話の内容としては本当に「なんじゃこりゃ?」という感じ、妙な映画だなぁ(ラストの終わり方ももう笑うしかないw)...というところではありますが、また「ハリポタ」シリーズでダニエル・ラドクリフのファンだった人はある意味面食らうかもしれませんが、個人的には好きな作品でした。(個人的には何気にこの映画が初ラドクリフでした) オススメです!