映画「アトミック・ブロンド」を観てきた
予告編を観る限りでも相当に「痛そう」なシーン満載なこの映画。期待値も割と高く、公開初日に観てきました。観てきたのは109シネマズ川崎。
- シャーリーズ姐さん、初っ端から身体張ってはりますなぁ...まさかそこまでとはw
- エレベーターから取調室のシーン転換のさせ方がナイス。
- そしてタイトルの出方もカッコイイ!
- 衣装チェンジの多さ、まさに一人ファッションショーの様相。
- 予告通りの全編"痛み"が伝わってくるようなアクションシーンの連続。撮影時には生傷が絶えなかったんだろうなぁと容易に想像が付く。
- 途中「デイビッド・ハッセルホフ」ってワードが出て来たけどナイトライダーこれにも絡んでるの?(唐突だったので文脈あまり覚えていない)
- ファミコン版「テトリス」が出て来て「あぁ、時代だなぁ...」。
- 階段で行われたノーカット"風"格闘シーン。実際はシーンを繋いでいるらしいけれども本当にワンカメで撮っている様に見える。すごかった...(本当痛そうだった...)
- オープニング及びエンドロールのフォント表示、時代感があって良さげだった。ちょうどこんなツイートもあったので載せておく。2枚目の薄緑系文字のヤツはまさに同じような感じでした。
昔のブラウン管ディスプレイに似せたターミナルエミュレーター「cool-retro-term」。https://t.co/3QVGkYoUXp pic.twitter.com/2pCdB5cU92
— kenji (@kenjinote) 2017年10月29日
物語の展開的には途中、何となくオチは読めた感はありました。なのでお話的には普通でしたが、何と言ってもシャーリーズ・セロン姐さんのガチアクションが存分に楽しめたので良かったのでは、と思います。
鑑賞後に「映画秘宝」12月号のアトミック・ブロンド特集を読んで非常に楽しく読めたのですが、これ本当に今企画として動いているの?ねぇマジ?期待しか無いw