「HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」に参戦してきた
「2」公開から間を明けずに上映される事となる「3」こと「HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION」。
「1」をBlu-rayで鑑賞して以来「ザム」の世界の虜になってしまったわたくし。「2」を映画館で鑑賞し、様々なポイントにツッコミを入れながらも更にその世界観にハマっていったのでした。
そんな折、「3」の試写会のチケットがあるんだけれど...というSNSでのお誘いが。これは乗らない訳にはいかないでしょう琥珀さぁん!!という訳でお誘いを快諾。チケットを入手したのでした。
開催会場は(なんと)横浜アリーナ。今回の試写会、実は併せて「PREMIUM LIVE SHOW」なるものも行われるという事でこの場所となったのでした。この日は普通に仕事でしたので、少し早めに切り上げつつ東京から新幹線で二駅、新横浜へ。(普段はこんな使い方しないけどねw 時間的に間に合わ無さそうだったのと、今回は特別って事で)
アリーナ前には既に多くのSWORD民がたむろしておりました。
イベントはDJ TIME→映画本編上映→PREMIUM LIVE SHOWという順番で進んで行きました。以下感想など。
- DJ TIME
- DJ TIME開始。すんごい歓声!でも誰?
- そもそもPKCZってグループがどんな人達だったのか知りませんでした。DJ集団みたいな感じのグループだったのを知るのはイベント終了後。
- PKCZ - Wikipedia
- 映画テーマ曲「HIGHER GROUND」が掛かる、テンション爆上がり。フォーーーー!!!
- 周りのお客さん、縦ノリジャンプで超盛り上がりまくり。ライブパートも同様の盛り上がり様で、震度4くらいの揺れがずっと続いていた様な気がしました。4DX感パネぇ。
- DJ TIME開始。すんごい歓声!でも誰?
- 映画本編(HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION 完成披露試写会)
- 松竹ロゴの後、まさかの「いきなり生コン」!いきなりそこ見せるんですか琥珀さん!というサービス精神旺盛な展開。
- と思ったら若干の回想シーン的な使い方で中途半端に生コンシーンは終わる。
- これまでの作品同様、ナレーションでの丁寧なあらすじ解説。
- 岸谷五朗の「インペ-デキルンダヨ」の声の上ずり感はやっぱり笑える
- USBの化身(と同僚間で推測していた某人物)、馬場元なる名前があった。
- 薬品工場の存在が明らかになるところ、ハリウッド(ギャレゴジ)版GODZILLAのアレを意識してましたよね(秘密文書の黒塗りになるところ)
- アクションシーンの高低差を踏まえたカメラワーク、すごいね
- 「ターミネーター」こと九鬼源治(小林直己)の存在感は今作でも健在
- 九龍グループに襲撃される各SWORD地区の皆様方
- でもなんでTOPはそれぞれ無傷だったの?
- 生コン!生コン!
- スモーキー「いつまでも一緒だから」:若干訛り入ってませんでした?
- スモーキーさん、空を眺めていた(具合悪そうだった?)のには訳があった
- スモーキーさん、◯◯された割には意外と綺麗な顔してたなぁ...
- 「爆破セレモニー」って、そのネーミング良いのか?!w 不謹慎な様な気も...
- コブラ「琥珀さん、どうしたら九龍潰せるんすか...!」:琥珀さんに分かる訳がないだろう
- 「何べんでも立ち上がるのが達磨だろ」クーッ!!
- 「SWORDの祭りは達磨通せって言ってんだろうが」クーッ!!!!
- SWORD全員集合からの道路爆走シーン、熱い!でもやっぱりどう見ても達磨一家のあの曲乗りは必然性が無いように見える...w (でも最高)
- 馬場を見つけるくだり、どうしても「ウォーリーを探せ」的なゲームにしか見えなかった
- 爆破セレモニー阻止のくだり、まさか「間に合わなかった」展開になるとは思わなかったw この展開はある意味新鮮ですよね(普通なら配線をカット、すんでのところで爆破阻止出来た...というのが良くあるケースなので)
- エンドロールのキャラ総登場&紹介、これも全方位な気配りが行き届いていて非常に良かった。
- 最後のメッセージは思わせぶりなもの。続編・新章も期待出来るのかしら...?
- スクリーンは大きめのものがステージ上にあり、その他幾つか小さめのものが用意されていたのでそれらで内容は確認出来るレベル。ただ細かい部分については見辛い部分もあり。後は音声がステージという事もあって若干篭ってたりする部分もあった。まぁこれは構造上仕方無いですね。
- PREMIUM LIVE SHOW
トータルで行くと4時間以上は掛かっていたでしょうか。試写会&ライブという何とも豪華な組み合わせの今回のイベント、存分に楽しむ事が出来ました!細かい部分については確認仕切れない部分があったので、別途映画本編の鑑賞には挑んでいきたいと思います。