日々の出来事や調べ物に関するネタを備忘録(Memorandum)として残していくBlogです。

2018年最後の映画鑑賞を3本ハシゴで締めてきた(こんな夜更けにバナナかよ/グリンチ/マッドマックス怒りのデス・ロード(V21))

2018年も数多くの映画作品を鑑賞してきました。「鑑賞締め」的な形で、この日映画館で3本観てきました。鑑賞場所はチネチッタ@川崎。まさかの年内再上映で「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が観れるとは思わなかったので、その鑑賞を「締め」としつつ、興味ありそうなものをスケジューリングしました。

 

2018/12/29(土) こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話/2D/チネチッタ

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という訳で1本目はこちら。大泉洋主演の邦画作品です。

実話を元にした作品という事で若干の誇張などもありました(パンフレットを読むとその辺りが伺える記述がある/倒れる→駆けつける→心配した程でも無かった、のくだりが若干わざとらしさを感じた)が、概ね楽しんで鑑賞することが出来ました。大泉洋の演技力の凄さをしみじみ感じた1本。大泉洋の顔どアップなシーンはどうしても『水どう』を想起してしまったのは内緒。


 

2018/12/29(土) グリンチ/2D吹替/チネチッタ

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そして2本目はこちら。またしても大泉洋。吹替で主人公のグリンチを担当しているという事で大泉洋をハシゴする形となりました。

「こんな夜更けにバナナかよ」での演技同様、こちらの吹替もさすがと言う感じで違和感無く楽しめました。物語は悪いヤツがいない『やさしい世界』での『すまんな→ええんやで、それより一緒に楽しもうや』となる心温まる良いお話。あとロバートの秋山竜次も吹替担当してたのをエンドロールで知るなど。これは全く気付かなかった。違和感全く無かったのでこの人も吹替キャストとしては『アリ』ですね。

公式サイトに吹替陣登場のイベントレポートがあったのでリンク。キャストに合わせて文字色も変えているという芸の細かさで読み応えあります。ナレーションで韻踏んでたのは元(英語版)でも踏んでた&本国からの指示(変えることが出来なかった)もあったのか。無理に踏ませようとして若干の違和感があったような気がする。


 

2018/12/29(土) マッドマックス 怒りのデス・ロード(V21)/2D字幕 LIVE ZOUND/チネチッタ

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この日3本目、そして年内最後の映画館鑑賞作品はこちら。まさかこのタイミングで観れる事になると思わず、予約で座席確保出来たので「年内締め」作品として観てきました。通算21回目のV8!!です。ちなみに過去20回の記録は以下。

座席は過去の経験を活かし、G列を確保。この辺り「手練」なメンツは分かっていらっしゃるようで、座席予約も概ねこのラインから埋まって行っておりました。

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音量は若干馬鹿になった感じでしょうか。だいぶ音が大きかったような気がします(←褒めてる)。冒頭V8エンジンのどアップで音圧と振動を全身で感じる事で「あぁ...帰ってきたな」と一瞬であの世界に戻ってくることが出来ました。最後まで轟音のクオリティはキープされたままでエンドロール後も拍手アリ。良い感じで年内の映画鑑賞が「締まりました」。



来年2019年も無理のない形で様々な映画作品を楽しんで行きたいところです。