ジャッキーチェン主演最新作。予告の時点で「これはポリスストーリーユニバースです」と謳っていたのだが「はて...ユニバース感はどこに?」という疑問が真っ先に浮かぶ形に。どこをどう観てもポリス・ストーリー感無いよね? 鑑賞場所はTOHOシネマズ上大岡。
案の定、「感」はタイトルとエンドロールだけでした。つうか原題も全く関連無いし。Wikipediaも「向きもある」ってw
まぁ内容はいつものジャッキー節でした、はい。
日々の出来事や調べ物に関するネタを備忘録(Memorandum)として残していくBlogです。
ジャッキーチェン主演最新作。予告の時点で「これはポリスストーリーユニバースです」と謳っていたのだが「はて...ユニバース感はどこに?」という疑問が真っ先に浮かぶ形に。どこをどう観てもポリス・ストーリー感無いよね? 鑑賞場所はTOHOシネマズ上大岡。
案の定、「感」はタイトルとエンドロールだけでした。つうか原題も全く関連無いし。Wikipediaも「向きもある」ってw
まぁ内容はいつものジャッキー節でした、はい。
一部SNS及び社内でも話題に挙がっていたので気になって調べてみたものの、上映館が神奈川では無く、東京もお台場と新宿の2館でしか演ってなかった、また作品内容的にも「この機を逃すと観れないのでは」的な内容だったので急遽仕事上がりに観てきました。鑑賞場所はシネマカリテ@新宿。個人的には『ジェーン・ドウの解剖』以来のこの場所でした。この作品以来、という事は今回観る作品も『そういう作品』なんだな、という事ですね。
映画の内容自体は『観る人を選ぶ』内容になるのでは、と思います。正直前半部分については『画の撮り方』や進行の遅さもあり、個人的には瞬間的に何度か寝落ちしてしまっていました。あと、全編通して『?』がひっきりなしに出てきた感じではありました。なんでそういう展開になるの?なんでそういう行動するの?なんでちんこ出てくるの?とかw ニコラス・ケイジが出てくる展開になってからは動きも出てきてそれなりに楽しめた感じではありますね。『カルト集団のヤツらを狩るんだ』『シーズンなのか?』のくだりはGoodでしたね。あと、観る切っ掛けになった下記のガンギマリのニコラス・ケイジの笑顔、実際の話の流れで観た分にはそこまで笑う感じでも無く(いや、笑ったけど)、まぁ納得な展開でもあの笑顔だったんだな、というのは思いました。
園子温監督より『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』に応援コメントをいただきました!
— 映画「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」大ヒット公開中 (@mandy_finefilms) 2018年11月23日
パノス・コスマトス監督もファンという園監督とケイジのタッグ、楽しみですね!#MANDYmovie pic.twitter.com/IMrTfRcpMj
この日も2本、映画館でハシゴ鑑賞してきてました。鑑賞場所はチネチッタ@川崎。
こちらは社内で「観てみたい」という声が幾つか挙がっていたのでチョイス。"前作"もあるようだったので事前にAmazon Primeで鑑賞後、当作鑑賞に臨みました。
こちらが前作。
で、こちらが今作。
上記予告編でも流れているデル・トロの銃撃シーン(指を前後に動かしながら)は何か好きw「容赦の無さ」は前作を引き継いでいて「半端ねぇな...」と感じる部分多し。終盤頭打たれた時は「えっ...?!」と思いながらも「まぁそういう映画だしな...」と秒で納得しましたしね。あとはヘリで復讐・襲撃しに追い掛けに行くシーン。アングルの格好良さもあるんだけど、この映画の「えげつなさ」を表すシーンとして特徴的だったかなーと思いました。続編にも期待。
こちらは先日のIMAXに続き、2回目の鑑賞。1回目の鑑賞が非常に良かったので、音響に特化したこちらの「LIVE ZOUND」ではいかがなものかな?という部分もありました。結果は大正解。最後の「LIVE AID」については2回目の鑑賞で更に良さが出ていましたね。かなりグッと来てしまいました。
この日はブルク13@桜木町にて2本ハシゴ鑑賞してました。
まずはこちらの作品。
いつぐらいからだろう、かな〜〜〜りのヘヴィローテーションで映画館でも予告が流れていて若干ウンザリしてもいたものの(笑)、でもこれはこれで映画館で観たらかなり"映える"だろうなぁ〜とも思っていたこの作品。
やはりというべきか、初日に観ていた人達の評価が非常に高いものだったのでこの日観てきました。"音が命"な部分がある作品だと思うので鑑賞方式はIMAXを選択。
そして映画後半、クライマックスの『LIVE AID』の完全再現。何と言っても驚くのはその映像再現度合い。私個人は映画を観た後に以下の『本物』を観たのですが、これがまーそっくり。会場の雰囲気、メンバー各位の素振りは勿論のこと、ピアノの上の"ブツ"までかよ!とそのクオリティに思わず笑ってしまいました。
こちらの作品、間違いなく『映画館で観たほうが絶対良い』、『音響整備が整っているところで観ると更に良い』作品だと思います。オススメです!
ついでこちらの作品。アニゴジ3部作の3作目、締めとなる作品です。過去2作品も劇場で鑑賞していたので、こちらの作品も劇場で観てきました。
劇場ではゴジラさんもお出迎え。
映画の感想としては...まぁ取り立てて思うところは無かったかな、という感じですかねw 結局のところ、人間ではどうにもならんのか、為す術無いのかよとは思いましたし、対ギドラ戦もガッツリ感が無いのでいまいち盛り上がりに欠けるというか、何かそんな感じでした。最後ハルオが載っていたあのマシンがああいう展開でオジャンになったという事は、テクノロジー的には大幅に後退→暫く地球にとっては危険がなくなる...という解釈で合ってるんですかね。モスラ(?)の登場も一瞬だったのが残念。
ようやく完成したらしい『Godzilla: King of the Monsters』を早く観たくなりました。
マーベル映画新作のこちら。ソニー配給という事でMCU及びスパイダーマンとは(今のところ)関連が無い形で展開されるとの作品ですが、その描写とトム・ハーディが主演するという事で勿論チェック、公開初日の11/2に観てきました。鑑賞場所はブルク13。IMAX 3Dでの鑑賞です。
トム・ハーディ自体、この作品に関してあと2作分の契約を済ませているということなので程無くして続編の話も出てくることとは思いますが、早く続編を観てみたいものですね。
タイトルの"期間"に記載した以前はこちらのブログで映画鑑賞記録を観た後に付けていたのですが、とある事情から書きそびれてしまい、そのままズルズルと「観てたけど書いてない」時期がここまで続いてしまっていました。なので作品名や簡単な感想位を留めるになってしまいますが、まとめて「観た」という記録だけでも書き残しておこうと思います。2月下旬から10月下旬まで、39作品、45回の鑑賞内容となります。11月分からはまた改めて個別に記録として書き残して行く所存です。
合わせてこちらの記録集もUpdatedしました:
『ザ・プレデター』予告編 2 (2018年) - YouTube
久々の映画鑑賞、この日は2本ハシゴしてきました。鑑賞場所はブルク13@桜木町。
SNS等でも評価の高いコメントが続いていた作品。これは押さえておこうという感じで観てきました。
2時間30分近い上映時間、休む間もなく緊張感のある画が続き、観終えた時には少々ぐったりしてました。内容が内容だけに『面白い』と言って良いのかどうかは分かりませんが、『すごいな...』と思わせるに十分な濃密さでした。特にあの白人警官役(クラウス)のウィル・ポールター。観賞中は『なんてヒドいやつなんだ...』と思ってみてましたが、観た人にそう思わせるという事は"素晴らしい・すごい演技をやってのけたんだな"ということにもなるでしょうか。パンフレットには『撮影中にあまりの辛さに泣き出してしまった』ともあったので演者の胸中も察して余りある現場だったんだなーと把握。観ておくべき作品となるのではないでしょうか。
予告編を観てちょっと気になったので観賞候補に。
SFアクション的な展開を予想してたんだけど、実際のところはそこまでそっち方面では無かった模様。一番気になっていたのは『主人公はなぜあのような能力を得るに至ったのか』というところではあったのですが、その辺りは特に描かれる事は無かったので若干の拍子抜け。主人公と活動を共にする医者のおっさん役の人が作品中結構どうしようもない感じだったのも何となくアレでした。