映画『名探偵ピカチュウ』を鑑賞してきた
新元号となって一発目の映画を早速観てきましたのでメモ。(映画鑑賞自体は引き続き行ってはいるものの、最近めっきり『記録』してない状態が続いてしまっております...G.W.期間中に今年の分の『平成』分の振り返りは済ませておきたいところ...)
作品としては『名探偵ピカチュウ』となります。ライアン・レイノルズがピカチュウの声をやるという事でざわついたアレです。
以下感想など。
- てっきりポケモン全体の実写化と思っていたら、同名ゲームの実写化だったのね。こっちもおっさんが中の人の声をやっとる...
- ピカチュウ、毛がふっさふさでシワシワだけどだんだん可愛く見えてくる不思議(中の人はデップーだけどな)
- コダックかわいい
- コイキング生々しい
- ポケモン以外の人間キャストの部分についてはまぁ、そういう世界観だよねぇという感じで納得させた(決して下手という訳では無い)
- ピカチュウの『ピカピカ』かわいい(声の主はデップーだけどな)
- "最後の最後"で発せられる『ピカピカ』は大谷育江さんのヤツ...かな?(エンドロールに名前を見つけた)
- エンドロール前のキャスト紹介、モロにポケモンでした。作品全体としてはポケモン世界にリスペクトを最大限払っているな、という感じ。
という感じで終始『ライアンレイノルズみ』を感じながら過ごしたひとときでした。全体を通してこの味わいを堪能するのであれば字幕版がオススメです。(逆に吹替版だとちょっと『ネタ』が分かりづらくなるような気が...)
Q:最後に、『デッドプール』シリーズの続編ではポケモンのジョークを聞くことができるでしょうか?多分ね。いくつか入れるはず。少なくとも二つは!
これはもう楽しみでしかない!w